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カテゴリー「趣味」の記事

2009年1月12日 (月)

武侠梁祝

20090104take_butterflylovers00正月休みに見たDVDの一つが「武侠梁祝」(バタフライ・ラヴァーズ)。月姐が貸してくれた(厚意謝すべし)大陸入手版なので、タイトルも画像のように「剣蝶」になっている。そんなに複雑なスジではないので字幕なくてもいいと思う。
元ネタの民話は比較的単純。学問を身につけようとした女子祝英台が、男装して学校に入る。同学梁山伯と親しくなるが、いろいろあって別の人と結婚することになる。梁はショックで死ぬ。祝も嘆き、梁の墓に身を投げる。2人は蝶に転生する─といったところだ。何回も映像化されている。

老生は徐克導演の1994公開版「梁祝」を見たことがある。祝英台をチャーリー楊采妮が、梁山伯をニッキー呉奇隆がやっていた。祝英台の父親が徐錦江で、お化粧していたような記憶がある。
今回は武侠というだけあって武術スクールが舞台で、馬楚成導演。祝英台の子孫だか生まれ変わりだかの祝言之をツインズのシャーリーン蔡卓妍、同じく山伯ではなく梁仲山を飛輪海の呉尊がやっている。父親は狄龍、息子の譚俊彦もちょっと出てる。

大師兄として面倒見てくれる仲山と言之が恋に落ちるわけだが、まあ、どう見ても展開に無理がある。最初から女だということに気づかないわけがない。蔡卓妍がミスキャストではなく、楊采妮だって男に見えない。でもチャイナには、よくある話なのだ。
碧血剣の温青は実は温青青という女だったり(ドラマで黄聖依がやった)、射鵰英雄伝の黄容(同じく周迅)も最初は汚い小僧という姿で登場したはず。

ここはリアリティーなんぞにとらわれずに楽しむべきなのだろう。花木蘭なんか何年も苦労をともにした戦友が、実は女と気づかないという設定だからね。アイドルを眺めるための電影に目くじら立ててはいかんのだ。

ちょっと残念だったのは武術スクールが舞台なのに、師叔役の熊欣欣にそれらしい動きを与えなかったことだ。狄龍大侠にアクションやれとはいわないが、くまきんはもったいない。動作導演が程小東だったのに。もちろん(たぶん)できなかったのを、やってるように見せるのも動作導演の大切な仕事で、その辺は抜かりない。

20090110liang_zhu003ひどく気に入ったのは祝言之が剣に蝶々の絵を付けたこと。画像下側の2人で埋められるところで頭の方に刺さっている剣だ。
早速パクッた。お稽古で使う模造剣にシールを貼ってみたのだ(画像上側)。気分はすっかり大師兄!!なんちゃって。

2007年7月 6日 (金)

金曜のお稽古

20070705jian006月から発作的に金曜日の夜、太極剣のお稽古に通うことにした。
32式、つまり32の型を連続してキメるわけだが、なかなか覚えられません。
以前も取り組んだことあるけど挫折(私の人生で珍しくない2文字)したんだね。

金曜なのに金庸作中人物のようにはいかん(我ながらオサムイ限りで…)。まあ剣で江湖を渡っていこうというわけではないのでね。