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2018年5月21日 (月)

29歳問題(29+1)

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恵比寿ガーデンシネマで29歳問題(29+1)を見る。ここで映画見るのは20091114(千年の祈り)以来ではないか。

最初に作中の時間が2005年3月と明示される。30歳の誕生日を目前にしたクリスティ林若君(クリッシー周秀娜飾演)の日々。化粧品会社でキャリアウーマンの途を辿るが、昇進とともにストレスも増える。私生活でも男(楊尚斌飾)は煮え切らないし、実家の父は衰えが目立つ。さらに部屋から退去を迫られるなど、大殺界的によくないことが重なる。

当面大家が紹介した黃天樂(ジョイス鄭欣宜)の部屋に移る。天樂はパリに旅行するというのだ。ここで彼女の横顔が紹介され、レコード店でマイペースで仕事をし、呑気に暮らしているように見える。ボーイフレンドの漢明(ベビージョン蔡瀚億)も、相応に肩の力が抜けている。困ったことが起きても、笑って乗り越えるのが得意技と公言してもいるが…。

対照的に見える2人。ところがクリスティが行き詰まり、リセットする方向に進むと、次第に若いとも言ってられない女性の裏表のように思えてくる。この辺り、導演のキーレン彭秀慧が一人二役を演じたという舞台版(エンドに出てくるのがそれだろう)を見てみたくなる。クリスティが観客に向かって語りかけるのも舞台的ではある(この日乘で紹介した中では黄金時代にもそんな場面があったと思う)。

主人公のクリッシー周秀娜は最近見た中では西遊記~はじまりのはじまり~(西游・降魔篇)で妖怪退治の段小姐(舒淇)のお仲間だった。出番は少なかったが、したまちコメディ映画祭2010で見た水も滴るお姫様(出水芙蓉)にも出ていた。ジョイス鄭欣宜は初めて見たが、リディア沈殿霞の娘さんだそう。…と書いたがプログラムを読むと最佳女婿の赤ちゃん役だったそうだ。それなら見たぞ。床屋のリチャード呉耀漢の娘張敏が孕んでしまい、父親がわからん…みたいな話だった。

脇役もサービスが行き届いている。馴染みの的士司機がエリック葛民輝。算死草の周星馳の弟子とか港督最後一個保鑣が印象に残る。大家さんはジャン林海峰。メインの筋と関係なく出てくる夢醒時代の(最初は)配達小僧を憶えている。出てくる度に出世しているのがおっかしかった。あとレコード店の店主がローレンス鄭丹瑞。若い女性客は、代表作といえる小男人周記を知らない。ヤッピーの行く末か!!

化粧品会社の女社長エレインは金燕玲。彼女との関係で特別に来てくれたクソ女モデルが(たぶん)周家怡。エレインと共同経営に乗り出そうというLeeが王宗堯で、女性社員に大人気。同班同学の援交野郎だったと思うが、その理解でいいのかどうか。

見のがせないのが作中に流れるノスタルジー的な空気感だ。蘭桂坊で一緒に新年を迎えた今の男はレオン黎明のまねが上手とか、天樂が張國強似の学生を追っかけるとかサービス満点。我老婆は最後のレスリー張國榮の歌声に涙しておった。

最後はこの世代の女性にエールを送っているということなんだろうな。こちとら69歳無問題でぇ―と巻き舌になっちゃうけど。

<おまけ>
映画館に行って気づいたんだが、去年の東京filmexで見た相愛相親が「妻の愛、娘の時」の邦題で9月上旬上映だそう。妻の愛に読点“、”を付けて、よく娘の時の後に句点“。”を付けるのを思いとどまったものだ。

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今前売り券を買うと、四季をテーマにしたポスター(filmexで撮影)の絵葉書計4枚のプレゼントあり。用意した分がなくなったらお終い。

同じく中国映画週間で上映された香港映画「拆弾専家」も0818に一般公開だそうな。今回は広東語だそうで、それなら一見(一聴か)の価値あり。

2018年5月16日 (水)

超級大國民

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新宿K'sシネマの台湾巨匠傑作選2018のうち超級大國民を見る。1995年製作、その年の東京国際映画祭コンペティション部門に出品、さらに2017年の東京国際でデジタルリマスター版がかかった。いずれも目にする機会がなかったので、今回はよいチャンス。

国民党の独裁下で、反体制色の強い読書会を持ったということで捕らえられた許毅生(林揚飾演)は刑期を終え、さらに自分を罰するかのように施設で孤独に暮らしていた。体調の不安から残された時間を考えたのか、娘の家に同居。自分のために刑死した友人陳政一(柯一正)の墓を探す。

30年も外界と交流を断っていれば、世間は変わる。政治犯を収容、拷問していた施設はホテルやデパートになっており、陳の墓所を探すのも容易ではない。そもそも丁寧に埋葬されていないのだ。陳の行方を追う中で、許と家族の過去も明らかになる。収監された許は妻に離婚を申し出る。彼女は娘を守って生きる気力がなかったのか自殺している。娘の半生も辛いものだった。

許は難渋の末見つけた陳の墓の前で「すみません」と呻く。ここを含めところどころ戦前使わ(さ)れていた日本語が顔を出す。妻の王淑恵もよしえと呼ばれている。大半は台湾語らしく、主人公はシューでもホイでもなくコー。読書会メンバーを連行する国民党の兵隊、後の麺屋が北京語話者ということは辛うじてわかった。

同じテーマの悲情城市は事件を切り取ったような印象だが、本作はその前後の時間の流れを拾っているように感じた。日本の影も、こちらの方が色濃いと思う。

2018年5月13日 (日)

石神井公園

原則日曜午前は石神井公園で重要な案件があるので、保谷から出かける。

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補助132号道路で電線地中化の工事中。

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和田堀公園方に下る道を通行止めにし、見たところ工事もここまで。もしかしたらボート池側の新設部は地中化してあるとか??

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野球シーズンですな。

<おまけ>
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保谷中線の2089。山側優先席下に車体より濃い色のプレートが。車体の画像はあまりないが、遡って見たところ、ぐでたま電車飯能側先頭車38105の山側側面表示窓の下に同様のものが認められた。何じゃろ。

2018年5月10日 (木)

西武鉄道の2018年度設備投資は247億円

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西武鉄道HPの0510付けリリースによれば、同社の2018年度鉄道事業設備投資計画は前年度比5%増の247億円、①安全対策②サービス向上③環境対策―の3本柱は前年度同様。サービス向上策として西武新宿(画像はリリース添付のイメージ図)のリニューアルを取り上げているのが注目されよう。

安全対策としてはホームドアの整備や法面改良などとともに、保守用車両(マルタイなど)の更新を挙げている。また新宿線の連立計画として実施中の中井―野方間地下化、東村山付近高架化に加え野方―井荻、井荻―東伏見間の早期事業化に向けて準備を進めるとしている。
一方サービス向上策として飯能駅、西武新宿駅のリニューアルも取り上げている。抜本的なホーム位置の変更などが困難とみられる中で、どのようにこれらの駅の利便性を向上させるか見守りたい。また車両の快適性向上として特急車両の新造を挙げている。
さらに環境対策として、引き続きLED照明の導入、回生電力の駅設備での活用をねらいとした駅舎補助電源装置の導入を進めることとしている。

特に目新しいテーマはないが「いままでに見たことのない新しい車両」という謳い文句の特急車両はどんなもんじゃろ。地下鉄対応かどうかを含め気になるが、2018年度中に少なくとも1本は走り出しそうなので刮目すべし。リリースに言及はなかったようだが、一般通勤車のスクラップ&ビルドも前年度並みには進むものとみられる。

2018年5月 5日 (土)

連休の中野(までが長い)

連休も終盤、0505は飯田橋で練功。いい汗と冷や汗を流す。

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中央線を西へ。飯田橋新ホームの西端になるのだろう。0427撮影時と比べ、連休中に変化があったとは思わないが、ホームの構造が西方から立ち上がってきたのを確認。

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こちらは千駄ヶ谷。原宿同様臨時ホームを常設の西行ホームに改築する予定だが、駅舎も新装になる原宿に比べれば地味な印象。

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毎度中野の泰陽飯店。先日の新橋は、連休らしくお休みのお店が多かったが、中野は平常感が溢れておる。当初集合場所にしていた鎌倉酒店は満員で、我らは入店を控えたほど。

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水分補給。アルコール飲料ではダメという説もあるが。

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4人が飲み物+2品のセットを頼むとこうなる。右下のありがたいカードは1枚だけ有効で、紹興酒をいただく。

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なんちゃらにやさしい―などと小賢しいこといわない中華を堪能。

その後駅前卡拉OKへ。ご近所で会合のあった老婆が合流。帰宅時に電車内に置き忘れたりせず、人の道を全うしたなり。

2018年5月 4日 (金)

連休の多磨、武蔵境

墓参は5月の連休と決めている。

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というわけで西武多摩川線で多磨へ。

画像は新小金井―多磨間。六本木の富士フイルムフォトサロンで開催中の吉永陽一写真展いきづかい―いつもの鉄路(0510まで)の中に、この区間の新小金井寄りを走行中の恐らく701系4連の空撮画像があり、その前で暫し立ち尽くしてしまったよ。

なお画像左は建設中の調布市クリーンセンターであろう。

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多磨までは赤電塗装の101系にて。これに乗るのは昨年末の多摩湖線以来。甲種の旅姿は所沢でも見たが。

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101系初期2色塗装車も目撃。こちらは甲種準備でしか見たことがなかった。塗色など大した意味はないかもしれぬが、全編成白装束よりは楽しいかも。

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その後は西荻あたりの中華へ流れることが多かったが、今回は武蔵境の木蘭をトライ。

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ビール旨し。

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トリとカシューナッツ炒め。確認してないがマコモダケ??も入っているかも。からだにやさしい中華料理を標榜しているだけあって、薄味を意識しているものと思われる。たぶん明日は意識高くない中華に突っ込むだろうから、今日はこれでよろし。

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焼き餃子と焼き小籠包の一緒盛りというか、一緒ハネ。気に入った。

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御朱印コレクターが複数同行していることもあり、杵築神社へお参りに。

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富士登山も果たし、よい一日であった。

2018年5月 3日 (木)

保谷で立つ

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地元保谷で飲むことはまずないので、ばんに初めて入ってから1年近く経つ。通りのディスプレイが派手になったりしているので繁盛してるんだな~、と見ていた。

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そんな老生だが、先月末酔っぱらった勢いとコバラ関係の事情で、ちょっとだけ寄ってみた。店主不在であったが、めでたく1周年を迎える由。大したサクセスだ。

2018年4月30日 (月)

連休の新橋

お声が掛かったので、勇んで新橋へ。

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ニュー新橋ビルの福盈門に行こうと思ったんだが、お休み。姉妹店(社長が同じ人と小姐が力説しておった)の田はらへ。見たところ8割くらいのお店が休んでいる。

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焼酎なんかどこで飲んでも同じ。安ければ安いほど結構だが、比較検討する間も惜しい。っちゅうか早く座りたい。

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イワシ旨し。

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ビジュアルは評価しないので、納豆オムレツも結構。

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大先輩をお送りして、駅前ビルの方へ。こちらの地下世界も8割方休業。圭ママが開いてるので、他の店はお休みでも無問題。

2018年4月28日 (土)

飯田橋

だいぶ暖かく、日も長くなったのでJR飯田橋の工事を見物。飯田橋に行くのは原則金曜、特記ない画像は0427撮影のもの。

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市ヶ谷方を見る。新ホームの土台らしきものが現れた。先端には枠組みのようなものも見える。

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雪が残っていた0130の画像。緩行上下線の位置は同じと見た。その前は20171020に見物したが、道床が新しくなっていたのはわかったが、位置の変更があったのかどうか。

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0130ではホーム位置に重機が並んでいたが、今回は市ヶ谷方先端に1台だけ見えた。

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旧西口駅舎は完全に撤去され、ホームとの間の通路スペースもホームとなるだろう。神楽坂方面や地下鉄有楽町線、南北線との連絡はともかく、新ホームから東西線や大江戸線との連絡はちと大変そう。

2018年4月27日 (金)

保谷

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保谷北側、西武鉄道の保谷総合事務所脇にできたプレハブだが0426中に看板類を整備、建設中のアンヴィーネ保谷のモデルルームと明らかになった。マンションギャラリーと書いてあるが、予告広告チラシにはモデルルームのご案内―の文言がある。

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建設中のアンヴィーネ(0424)。ここはファミレス、コンビニなどの跡で、その前は北京料理保谷武蔵野というレストランであった。もともとはこの辺の豪農で西武鉄道の前身・武蔵野鉄道創業に深く関わった高橋家の屋敷。さらにその前は雑木林か畑だったのだろう、確かめたわけではないが。

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老生が記憶するのは北京料理保谷武蔵野の頃だ。

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素晴らしいお庭。法事などで親戚が集まる際に利用すると、子供たちが大喜び。広いお庭や立派な建物は憶えておるが、料理のお味の記憶が定かでない。普通においしい中華だったのだろう。

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夏はビアガーデンになった時期がある。レジの機械にどこかのスキー場と書いてあったのを憶えている。二毛作ですな。奥の白壁の建物が入れ込みのホールだったが、高橋家の頃は蔵だったと聞いた。

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北西角。このさらに西(画像右)まで敷地だった可能性がある。

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同じアングルと思われるところに工事の現場事務所。

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看板。現在は工事車両が出入している辺りだと思う。

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20021115をもって閉店。その年の内に建物の取り壊しが始まった。

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上掲白壁の建物のカワラ。源の字は大正末に改築した際の当主源太郎か、その祖父源蔵に由来しているのではないか。

<おまけ>
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保存車両5号蒸機、E12電機の養生がくたびれてきた。社員寮を中心に大規模開発計画を進めているが、掲出された計画には開発区域の6%を公園とする旨が記されている。公園で保存しないかな。

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